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安全への取り組み

 毎日の収集運搬業務を安全に遂行するために、弊社では次のような取り組みを行なっています。

定期的な社内研修

 全国で起きた交通事故、収集作業中の事故の事例を用いた全従業員への安全研修や、より安全確実に収集作業を行なうための手法など、様々な研修を定期的に行なっています。
    【写真 1-1 1-2 社内研修の写真】

外部講師による研修

     車両または架装メーカーより講師をお招きし、それぞれの専門的な見地による安全対策の研修を行なっています。

ドライブレコーダーの採用

 ドライブレコーダーを採用して運転中及び収集作業中の映像を記録し、交通安全の向上や作業中の事故防止のための研修資料として活用しています。
    【写真 3-1 車載カメラ [前] 3-2 車載カメラ [後] ※右のカメラは運転席モニタ用】

デジタルタコメーターの採用

   デジタルタコメーターを採用し速度超過だけではなく、急発進や急ブレーキ等の頻度や程度を記録し運転手の指導に活用することで事故の防止へと役立てています。
【図 4 デジタルタコメーターのグラフ】

行政との連携

 毎日ほぼ同じ時間、同じルートで夜間の収集運搬を行なうという業務体系を活かし、事故や事件の目撃情報があれば情報提供を行なうなど、行政と連携して地域安全の一助となるよう努めています。
【写真 5-1 5-2 パッカー車側面のパトロールのシール】
 
 
平成27年08月24日 作成
平成30年08月21日 修正
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